小説家になる夢を諦める
『作家になりたいは帰って来られる場所』
このブログではインフルエンサーノベリスト橋本利一と
橋本の頭の中の森に住むおこじょのオコが小説の書き方やライフスタイルについて
記事を書いていくブログになっています!
オコ
橋本の頭の中に住んでいるオコジョ。
物語の語り部として生計を立てている。
『自分に影響力を与える物語を自分で書く、影響力は伝播するからきっとあなたにも届くはず』をキャッチフレーズとして
日々発信を行っているよ。
橋本利一
インフルエンサーノベリストを名乗る小説家。
小説家になるために色々な発信をしている。
★実績★
電撃小説大賞2次選考通過
文學界新人賞2次選考通過
すばる文学賞1次選考通過
小説現代長編新人賞1次選考通過(2回)
GA文庫大賞1次選考通過(3回)
MF文庫Jライトノベル新人賞1次選考通過(4回)
小説家になる夢を諦める
『作家になりたいは帰って来られる場所』
小説を書くことが好きな人は
小説から離れても
また戻ってくる
数年、数十年ブランクがあっても
心の中では物語が続いており
それで受賞する人もいる
この場所は帰ってくる場所なのだ
創作の森はいつだってそこにある pic.twitter.com/Ekz6Uf3O93
— 橋本利一@InfluencerNovelist (@hassiy2) May 27, 2020
小説を書くことが好きな人は
小説から離れても
また戻ってくる
数年、数十年ブランクがあっても
心の中では物語が続いており
それで受賞する人もいる
この場所は帰ってくる場所なのだ
創作の森はいつだってそこにある
物事の切り口というのは色々な場所にあるものです。
小説を書いたのに、読まれない、感想が付かない、評価されないと感じて、書くのを辞めてしまう人が後を絶ちません。
読者を一人でも多く増やしつつ、書き続けていって貰うことで、創作業界も盛り上がるし、僕の文章も読まれ続ける。
一石二鳥だと思うんだよね。
ですが、途中で投げ出してもやり直しは幾らでも利く。
特に小説を書く世界においては、帰って来る場所はいつも用意されていることを知っておくのはとても重要ですよ。
いきなり受賞する人は心の中の物語が一気に表に出てきただけに過ぎないと思うんだ。
天才だったとか、文才があったとかではない、只、物語が続いていただけ。
それだけで、偶然にも受賞に届いたというのが真実なのでしょう。
小説家になる夢を諦める
『あなたの居場所は用意されている』
言いたいことはよく分かるけど、そこまで言われると落ち込んでしまって、筆を折ってしまうのはよくあることなのかもしれない。

でも、その前に精神の維持が必要不可欠だと思います。
だから、自分を受けれてくれる場所。
小説家になるのを諦めても帰って来られる場所は必要だと思います。
でもね、日常生活において、自分の考えを表現する場所はかなり少ない。
なおかつ、それを見てくれる場所、読んでくれる場所はほとんどないと言っても過言ではないと思う。
でもそういうものを人前で吐き出すのは、どうしても憚られる。
だからこそ、人々は再び小説を書き始めるのではないでしょうか。
その選ばなかった選択肢が、自分にしか作れない創作なのではないかと、最近思っています。
— 真辺 陽太 (@hinata_manabe) November 26, 2020
人生を生きていれば、選ばなかった選択肢というのは無数に生まれてくるわけであって、それらは消えることなく心の中に残り続けると思う。
なんて、考えることはあります。
でも、そういう考えはやっぱり消耗するんですよね。
だからこそ、きちんと消化して成仏してやらなければなりません。
小説家になる夢を諦める
『作家は人に残された最後の職業』
芥川賞選考委員であった村上龍さんの著作だから、かなり説得力があるね。
橋本が師事している小説講座の先生である小嵐九八郎先生は、42歳で小説家になりましたが、それまでは一度も小説を書いたことがないと言っていました。
その経験と知識が小説家としての道を開いたといつも話しているんだ。
本を読むことを多くする、経験を積んでいくのは大事ですね。
新作も往年の名作もあるから、読書に取り組んで、また小説を書きたいという人にはおすすめだね。
サクッとお試ししてみて、気に入らなければ無料期間内で辞めることもできますよ。
僕は最近、Kindleの自己出版であるKDPに興味を持っているんだ。
自分でKindleを出版できる仕組みだね。
もちろん、自分の作品を出版するのもいいけど、僕はプロデュースする側にも回ってみたいと思っている。
大体の編集技術は分かっているつもりです。
という人は多いと思うんだよね。
Kindleなら無料で出版できるし、読みやすいレイアウトも簡単に作ることができる。
これをインフルエンサーノベリストとして手がけるのが、僕の挑戦だね。
そして、嫌になったら、一度離れても構わない。
小説家の夢を諦めてもいいんです。
なぜなら、戻ってくる場所はいつだって用意されています。
もしかしたら、あなたが戻ってくるときには更に居心地が良い場所になっているかもしれない。
橋本はそういう場所作りにも力を入れていきたいと考えています。
小説家になる夢を諦める
『プロに学ぶという選択』
おまけに、何が売れるのか、どんな作品が受賞するのかも検討が付かないわけです。
橋本も最初は独学で小説を学んでいたけれども、ちっとも上手くならないどころか、まともに長編小説すら書けなかったんだ。
10年間長編を書くことができず
〆切を見送ってきた
完成させることができない自分が
悔しくて血の滲む思いだった
苦しくても泣きたくても
完成しなければ応募できない
いつしか僕の言葉は血の色に変わった#GA文庫大賞 に応募しました
〆切があり、応募できる原稿があるなら
迷わず応募せよ! pic.twitter.com/FZGyM0PCn9
— 橋本利一@InfluencerNovelist (@hassiy2) November 30, 2020
プロの編集さんやプロの小説家から現場の生の声を聞くと、自分の夢が現実味を帯びてくるんだよね。
やっぱり、かなり上達しますね。
1次選考通過できるようになったのも、プロの指導を受けたおかげです。
もちろん、品質は有料のものと変わらないので、気軽に申し込んでみることがおすすめ。
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