インフルエンサーノベリスト戦略

カクヨムで収益化する作品は新人賞に応募できないのか?

カクヨムの収益化はプロと言えるのだろうか?

ちょっとした茶番

オコ
オコ
今日は電撃小説大賞の〆切ですよ。

オコ
橋本の頭の中に住んでいるオコジョ。

オコが登場する原稿を電撃小説大賞に応募したことがある。

橋本利一
橋本利一
4月10日が来るとそわそわするよね。
最初の頃は短編しか応募できなかったし、長編を書こうとして挫折して、見送ったこともあった。
ちなみに、長編を応募するのは今回で3回目だよ。

橋本利一
インフルエンサーノベリストを名乗る小説家。
4月10日は第二の誕生日みたいなもの。

電撃小説大賞に応募する理由電撃は橋本の人生 ちょっとした茶番 https://t.co/WPjcfuOqAp 電撃小説大賞に応募しました 13年目の挑...
オコ
オコ
長編を書き上げるだけの体力をつけるために10年かかったんですね。
橋本利一
橋本利一
僕は勉強が嫌いだったからね。
国語は得意だったけれど、学校で一番ではなかった。
高校は県で一番下の公立高校で、成績は下から十番以内に入るほど酷いものだった。
オコ
オコ
学校の勉強は橋本に合っていませんでした。
橋本利一
橋本利一
高校時代の英語は辛かった。
毎回ミニテストがあって、単語を覚えなきゃいけないんだけど、僕は覚えられなかった。
周囲を見渡すと、カンニングをしている学生がたくさんいた。
でも、僕は正義感が強かったからカンニングはしなかったんだ。
毎回、正解を書けなくて、先生からA3のプリント両面に英単語の書き取りを命じられた。
僕だけだった。
あれは、涙が出るくらい悔しかったなあ。
オコ
オコ
でも、今はめっちゃ勉強をしていますよね。
去年、松本清張賞に応募したのはSFですよ。
私にも分からないような専門用語を駆使して、広大な世界を創っていたじゃないですか。
橋本利一
橋本利一
勉強が楽しいと思ったのは高校を卒業してから。
色々な本に出合ううちに、僕は勉強することに喜びを覚えていったんだ。
オコ
オコ
橋本を変えた本はどんな本でしょうか?
橋本利一
橋本利一
僕の苗字、橋本は橋本紡先生からきている。
半分の月がのぼる空は、何度も読み返して、僕の文体の基礎になった名作だよ。
写経を繰り返して、橋本先生になりきろうと努力し続けた。
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オコ
オコ
宮本輝さんの星々の悲しみですね。
橋本利一
橋本利一
橋本先生の勧めに従って読んだ、初めての純文学。
丁寧で綺麗な文体に驚いたよ。
ライトノベルのような輝かしさはないけれど、心を掴むような確かな文章がそこにはあった。
オコ
オコ
小説の書き方本で一番参考になった本ですね。
橋本利一
橋本利一
大沢在昌さんはミステリーの巨匠。
売れない下積みの話を僕の境遇に当てはめて読んだよ。
オコ
オコ
インフルエンサーノベリスト戦略が生まれたきっかけの本です。
橋本利一
橋本利一
この2冊を読まなかったら、ブログはやってなかった。
インフルエンサーノベリストとして活動しようと思わなかったし、たくさんの新人賞に応募する戦略も生まれなかったと思う。
オコ
オコ
これらの書籍は凡人橋本利一が、小説家の夢を追いかける原動力となったものです。
興味があれば、読んでみることをおすすめします。

対価が発生すれば、プロの仕事

オコ
オコ
橋本は何を持って小説家だと言えると思いますか?
橋本利一
橋本利一
長編小説。
原稿用紙300枚以上の原稿を完結させたことがある人は小説家と言えると思う。
書籍化しているか、商業デビューしているかは関係ないと思う。
オコ
オコ
世間一般的には、商業デビューをしている人のことを小説家と呼ぶと思います。
橋本利一
橋本利一
一般的にはそうかもしれない。
でも、これからの時代の物書きは商業デビューだけが小説家という定義が当てはまらなくなると思う。
オコ
オコ
カクヨムの収益化ですね。
カクヨムの収益化について解説しますこの物語はご覧のスポンサーの提供でお送りします ちょっとした茶番 オコ 橋本の頭の中に住んでいるオコジョ。 橋本の頭...
橋本利一
橋本利一
カクヨムの収益化で食べていくことができれば、書籍化していなくても小説家と言えるよね。
カクヨムに限らず、マネタイズの方法が多様化してくれば、小説家の定義は益々曖昧になる。
だから僕は、『長編小説。原稿用紙300枚以上の原稿を完結させたことがある人は小説家と言える』
と定義づけしたいね。
オコ
オコ
なるほど。
橋本の言うことも一理あるでしょう。
小説家が多様化する。
まさに、インフルエンサーノベリストの時代ですね。
橋本利一
橋本利一
僕は先頭を駆け抜けるつもりだよ。
オコ
オコ
ところで、収益化をしている作品を新人賞に応募することはできるんでしょうか?
橋本利一
橋本利一
うーん。難しい問題だね。
まだ、カクヨムの収益化は始まってないし、公式見解は出ていないけれど、僕は新人賞に応募することは難しくなると思うよ。
オコ
オコ
どうしてでしょうか?
橋本利一
橋本利一
新人賞が募集する原稿はあくまで未発表だからね。
小説投稿サイトが発達して、今は、非営利ならば原稿を受け付ける新人賞は多いけど、
純文学とか、大衆小説の新人賞は発表しただけで、アウトになると記載がある。
出版社の利権に関わる問題だからね。
金銭が絡むと、新人賞を主催する出版社が出版権を取れない可能性もある。

オコ
オコ
講談社ラノベのシゲタ氏も上記のように述べています。
橋本利一
橋本利一
新人賞原稿とカクヨムの収益化は明確に棲み分けをした方がいいかもね。
オコ!
まとめてよ。
新人賞とカクヨムの収益化

・新人賞は出版社の広告宣伝営業を最大限に活用できる発表手段
(印税は10%)
・カクヨムの収益化は広告宣伝営業を自分でする発表手段
(広告収入は?)

オコ
オコ
こんなところですかね。
恐らく、印税よりも広告収入のほうが稼げる図式にはなると思います。
広告収入は微々たるものでは、カクヨムが目指す『Web小説を書く人が直接収益を得られる環境作り』が小さくなる可能性がありますからね。
橋本利一
橋本利一
インフルエンサーノベリストが提唱する戦略としてはどっちもやるってところかな。
自分の文章を金にするのがプロの物書きだと思うからね。
カクヨムの収益化が開始されたら、もう無料で文章を公開することはないかな。
オコ
オコ
ブログやSNSの文章はアフィリエイトでマネタイズしてますからね。
橋本の戦略はいいセンを突いていると思いますよ!